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赤外線・可視光線・紫外線の違いと、リフレクティックスが選ばれる理由

■はじめに

建物の暑さ対策や省エネを考えるとき、意外と知られていないのが「熱の正体は光である」という事実です。

特に、赤外線・可視光線・紫外線の違いを理解すると、なぜリフレクティックスが高い遮熱性能を発揮するのかが明確になります。

本コラムでは、光の基本からリフレクティックスの仕組みまで、皆さんが知りたい情報を体系的に解説します。

 

赤外線・可視光線・紫外線の違いと、リフレクティックスが選ばれる理由

■赤外線・可視光線・紫外線の違いと、リフレクティックスが選ばれる理由

1.赤外線・可視光線・紫外線の違いとは?

●赤外線(IR)=「熱エネルギーを運ぶ光」

 

・波長が長く、熱として感じられる

・太陽光の約50%を占める

・建物の温度上昇の主犯

 

●可視光線(VL)=「人が見える光」

 

・波長380~760nm

・色や明るさをつくる

・熱への影響は赤外線より小さい

 

●紫外線(UV)=「エネルギーの強い光」

・波長が短く、化学反応を起こしやすい

・日焼け、劣化の原因

・熱としての影響は限定的

 

結論:暑さの原因は“赤外線”が中心。

 

 

2.太陽光の約50%は赤外線-熱の正体は光だった

太陽光のエネルギー構成は以下の通り。

 光の種類  割合  特徴
 赤外線  約50%  熱エネルギーの大部分
 可視光線  約40%  明るさ、色
 紫外線  約10%  日焼け、劣化

つまり、“建物が暑くなる理由の半分は赤外線による熱の吸収”です。

 

 

3.リフレクティックスはなぜ効くのか?(遮熱の科学)

リフレクティックスは、赤外線を99%以上反射する特殊アルミ層を持つ遮熱材です。

 

従来の断熱材は「熱を吸収して遅らせる」仕組みですが、

リフレクティックスは“熱を吸収しない”という根本的に異なるアプローチ。

 

●遮熱(リフレクティックス)

・赤外線を反射

・熱の暑さを大幅に軽減

・冬は室内の赤外線(暖房熱)を反射して逃がさない

 

●断熱(従来の素材)

・熱を吸収して伝わりにくくする

・熱は内部に入ってしまう

・夏の熱対策には限界がある

 

熱を吸収せずに反射する―これがリフレクティックスの最大の強みです。

 

 

4.リフレクティックスが建物にもたらす効果

●室内温度の上昇を抑える

赤外線を反射するため、屋根裏や壁内の温度上昇を大幅に抑制。

 

●エアコン負荷の軽減

冷房効率が上がり、省エネ・電気代削減に直結。

 

●結露対策にも有効

熱移動を抑えることで、壁内結露の発生を防ぎ、建物寿命を延ばす。

 

●冬の暖房効率も向上

室内の赤外線(暖房熱)も反射し、暖かさを逃がさない。

 

5.よくある質問(FAQ)

Q1.遮熱と断熱は何が違う?

⇒ 遮熱は「熱(赤外線)を反射」、断熱は「熱を吸収して遅らせる」。

 

Q2.リフレクティックスは夏だけ効果がある?

⇒ いいえ。冬も暖房熱を反射するため、年間を通して省エネに貢献。

 

Q3.紫外線も反射するの?

⇒ 紫外線も反射しますが、建物の温度上昇に影響するのは主に赤外線です。

 

 

まとめ:光を理解すると、リフレクティックスの価値が見えてくる

 

・暑さの原因は赤外線

・赤外線を反射できる素材が遮熱材

・リフレクティックスは99%以上の反射率

・夏も冬も省エネに貢献

・建物の寿命も延ばす

 

“熱を止める”のではなく、“光をコントロールする”。

これが、リフレクティックスが選ばれ続ける理由です。

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